数秘術のマスターナンバーにあたる数秘22番をライフパスナンバーに持つ人は本当に少ないです。
同じマスターナンバーでも数秘11番を持つ方は割と多いのですが、数秘33番よりも数秘22番の方が希少かもしれません。
この数秘22番をライフパスナンバー(性質・天性のもの)に持つ方は、どんな生き方をしていくのでしょうか。
また雰囲気や、数秘22番の魅力を上げるパワーストーンもご紹介していきます。
・数秘22番だけど、どんな性質か知りたい
・数秘22番が天才肌と呼ばれるのはなぜか知りたい
・数秘22番の長所と短所が知りたい
・数秘22番の魅力を上げるパワーストーンが知りたい
Contents
数秘22番が天才肌と呼ばれるのはなぜ?
数秘22番が天才肌と呼ばれる理由は2つあります。
ではなぜ数秘22番が天才肌と呼ばれるのでしょうか?
その理由を探っていきたいと思います!
数秘22番が天才と呼ばれる理由その1:カリスマ性が高い
数秘22番は、脳内に広がる未来のビジョンが人並外れています。
必然的に人並外れたことが目標となっているので、ここに達成した時には誰にも真似できないようなオリジナルの功績を残していく可能性が高いのです。
悪く言えば頑固な部分が強い数秘22番なのですが、その頑固さと粘り強さで様々な分野でのトップを勝ち取ることが出来る人です。
また、運が味方している所もあるので、たとえ困難な状況に陥ったとしても必ず這い上がれる力を兼ね備えています。
このような部分が、数秘22番が天才肌と呼ばれる理由の一つになっています。
数秘22番が天才と呼ばれる理由その2:達成力に優れている
数秘22番は純粋に22番の要素に加えて、2+2=4にもなるので、4番の要素も持っています。
数秘22番は精神的な分野を担い、数秘4番は現実的な分野を担う数字です。
このことから目標や夢をイメージする22番の要素と、現実的で着実に実現していく能力が高い4番の要素が合わさって、ものすごい達成力を発揮します。
また、やると決めたら最後までやり抜く力もすごいので、有言実行の人と周りからは思われているでしょう。
そんなすさまじい達成力が、数秘22番が天才肌と呼ばれる理由なのです。
数秘22番の生き方や雰囲気について
数秘22番の生き方は、とにかくパワフルなオーラに溢れていて、どんなことがあっても意志を曲げないのが大きな特徴です。
この部分だけだと、ものすごく強いイメージになってしまうかもしれません。
ですがマスターナンバーの特徴である「天然」の要素も入っていますので、第一印象はわりとフワッとしている方が多いでしょう。
同じマスターナンバーの数秘11番や33番と違うのは「計算的な部分がある」という所だと思います。
数秘11番や33番にはない「現実的な部分」がしっかりと備えられていますので、メリットや自分の立ち位置を瞬時に計算し、動くことが出来る人です。
それでいて、周りにいる人も数秘22番の魅力にいつの間にか染まってしまうのです。
これはやはり天才的な技術だと思います。
ですのでイメージ的には「小悪魔」「ぶりっこ(でも可愛い)」「計算高い」「洗練されている」「上品」という印象があるのが数秘22番です。
数秘22を持つ芸能人、有名人
松田聖子さん
ゆりやんレトリィバァさん
数秘22番の魅力を上げるパワーストーンは?
数秘22番に適している、より魅力を上げてくれるパワーストーンは?
それはゴールド、レインボー、黒系のパワーストーンです。
具体的にはルチルクォーツ、アンバー、パイライトです。
ルチルクォーツは財運を上げてくれる、最強ストーンとも呼ばれています。
金運を呼び込むパワーがあり、仕事運の上昇や成功へと導いてくれると言われています。
また持っているエネルギーをアップさせてくれる働きがあるので、パワーが欲しい時にはもってこいの石です。
アンバーは身体に良い気が巡るように癒してくれる石です。
身体に溜まった、良くないエネルギーの放出を手伝ってくれるので、身に付けると心身ともにスッキリする効果が期待できます。
ストレスを感じた時などに緩和してくれたり、精神を安定させてくれる働きがあると言われています。
パイライトは魔除けの石です。
見た目は黒いのですが、ゴールドに近い黒なので昔は金に間違われることもあったとか。
ネガティブになってしまう時に身に付けると、疲れを解消してくれたり、元気を与えてくれる効果があると言われています。
まとめ
数秘22番が天才肌と呼ばれる理由についてまとめてみました。
他の数字にはない独特のカリスマ性を持っているのが、数秘22番の特徴でした。
また生き方においては「計算高い」のですが、フワッととした小悪魔的雰囲気で周りを魅了してしまうというのが最大の武器でしょう。
そして華があり、周りからも愛される数秘22。
数秘22番の方は、ぜひその華やかな魅力で周りにいる人たちを照らしていってほしいなと思います。