お悩み相談

【不登校は親メッセージかも?】子どもがくれる魂からの問いかけを、あなたは受け取れていますか?

こんにちは!星月ひなたです🌟

「また休んだ…」
「なんで行けないの?」
「いつまでこの状態が続くの?」

不登校の子どもを前に、
こんな風に悩んでいませんか?

でもちょっと待って。

もしかしたらその不登校、
親であるあなたへの
深いメッセージかもしれません。

「うさんくさいこと言い出したぞ〜」
と思ったあなたも、
今回は少しだけ、
心のチャンネルを
スピリチュアルに合わせてみてください✨

もちろん現実的な視点も
忘れてないのでご安心を!

こんな方にオススメの記事!

・「どうしてうちの子だけ…?」と責めがちになっている人
・「普通に育ってほしい」が口ぐせになってる
・感覚的な話は好きだけど、ちゃんと地に足ついていたい
・子ども中心で、自分の人生がどこかに行ってしまった

プロフィール


星月ひなた(占い師、占い講師)

・2019年から占い師として自宅で活動を始める。

・元は時給850円の介護職員

・子どもの不登校がきっかけで、お家起業をしたいと思うようになる。

・2024年に自律神経系がおかしくなり、身体を壊してから占いを本業にして、1年経たずに月の売上50万以上を達成する

・東北在住の二人の子を持つシングルマザー

数秘で読み解く子どもが学校に行けない理由、ちゃんとあるんですあんなに暑かった夏… すっかり秋の気配ですね🌝 食欲の秋到来で、 大好きな大福最後の一個を いつも娘と争奪戦な私。 息子は...

【魂別カルテ】こんな子どもの様子、見覚えありませんか?

「不登校」とひとことで言っても、
子どもによってその現れ方は
本当に様々ですよね。

よくある事例をいくつか挙げてみます👇

ケース①朝になるとお腹や頭が痛くなる子

夜までは元気。

でも朝になると決まって
「お腹が痛い」「頭が痛い」

休ませるとケロッとしてる。

これ、演技?甘え?
…とママはイライラしがちに。

でも実はこれ、

社会の波動に敏感すぎるタイプの子にありがち。

いわゆる感受性が強い子の魂に多い現象。

これは理屈じゃなくて、
その時は本当にお腹も痛くなるし、
頭も痛くなるものなのです。

朝の空気や家族の
「今日も頑張らなきゃ」という重圧を、
全身で感じて疲れてるのかもしれません。

ケース②学校行きたいのに、体が動かない

「行かなきゃいけないのはわかってる」
「友達もいるし、嫌いじゃない」

でも…布団から出られない。

涙が出る。息が苦しい。

これは、

頭ではOKでも、
魂がNOを出してる状態。

理屈じゃ説明できない
違和感を感じている魂。

だけど身体は正直なもの。

ケース③気分の波が激しく、登校したりしなかったり

行けるときは行ける。
むしろ楽しそう。

でも突然パタンと行かなくなる。

親から見ると意味不明。
予定が立たない。

このタイプは、

「自分のエネルギー調整」
が最優先な魂状態。


学校より、自分の感覚を守ることが最重要。

ケース④完全に行かなくなって数か月…

昼夜逆転、ゲームばっかり。
部屋から出てこない。

親としては
「どうしたらいいの…」と心が折れそう。

このタイプは、

「もうこの世界観じゃ
生きられません!」

という革命児の魂。

古い価値観を脱ぎ捨てて、
自分の道を模索してる可能性も。

実はこれ、親にこんなメッセージを伝えているのかも。

さて、ここからが本題。

そんな子どもの様子を通して、
親に向けて発信されているかもしれない
【魂の問いかけ】を、
スピリチュアル×現実目線で
翻訳してみましょう。

メッセージ①「お母さん、ちゃんと休めてる?」

子どもが「行けない」姿を見せてくるのは、

「頑張らないという選択肢もあるよ?」
「休むって悪じゃないよ?」

という緩むことの大切さを
教えてくれているかもしれません。

特に、

  • いつも完璧でいようとするママ

  • 誰かの期待に応え続けてるママ

  • 「ちゃんとやらなきゃ」が口ぐせのママ

こういう人に向けて、
子どもは「そのままだと、壊れちゃうよ」
とブレーキ役をしてくれているのかも。

実はそんな優しいメッセージを
送ってくれているのかもしれません。

メッセージ②「私は正解じゃなくて、本音で生きたい」

不登校の子どもたちは、
よくこう言います。

「なんで学校行かなきゃいけないの?」

「友達はいるけど、
無理してまで行きたくない」

これは実は、

「みんなと同じじゃなくてもいい」
「正しさより自分を大切にして」
というメッセージ。

親自身が

  • 世間の目を気にしている

  • いい親を演じている

  • 子どもに「ちゃんとした道」を歩ませようとしている

そんな時子どもはそこに
違和感を感じてストップをかけるんです。

メッセージ③「お母さん、自分の人生生きてる?」

これは深いけど、けっこうある。

子どもの不登校をきっかけに、
「私、人生を子ども軸で生きてたな…」
って気づくママ、多いんです。

不登校は、

もう、親の理想を生きるのはやめた!

わかった。
あなたも、誰かのための人生じゃなくて、
自分を取り戻してね

という大きな魂の
再出発サインであることも。

メッセージ④「私の感受性を否定しないで」

不登校の子どもって、
めちゃくちゃ繊細で感受性が高いタイプが多い。

  • 目に見えない空気感

  • クラスのピリピリ

  • 先生の機嫌

  • お友達のイライラ

これ全部、無意識に感じ取ってしまっている。

例えば、ある友達や
クラスの子がいたとして。

そのたった一人から
とにかくたくさんの感情や
情報を勝手にダウンロードしている感じ。

それを

「気にしすぎだよ!」

のひと言で一蹴してしまうと、

子どもはますます
「わかってもらえない」
と心を閉ざしていきます。

だからこそ、

「そんな風に感じてたんだね」
「気づかせてくれてありがとう」

って、
感受性を認めてくれる場所が
その子にとっては必要なんだよね。

まとめ「不登校=子どもが壊れてる」じゃない!

子どもが学校に行けないという現象は、
実は「親子で人生をアップデートするタイミング」かもしれない。

まとめてみるとこうです👇

子どもの状態 親へのメッセージ例
朝になると体調不良 休むことを許してる?
行きたいのに行けない 感情に正直に生きてる?
行ったり来たり 完璧じゃなくても大丈夫?
完全不登校 自分の人生、生きてる?

子どもは親にとっての人生のナビかもしれない

不登校って、
ただの問題行動じゃない。

子どもは言葉じゃなく、
行動でメッセージを届けてくれてる。

親がそれを受け取って、

「私も、本音で生きていいんだ」

「ちゃんと休んで、
自分を大切にしよう」

そう思えた時、
きっと子どもも少しずつ、
変化していくのではないかなと思います。

だって子どもと親は、
魂レベルでつながっているチームだから👍

何かあった時は
お互いに気付きやチャンスの時だと思って
「子どもが不登校気味なおかげで」
という感覚にシフトしていけたら最高。