今ジャニーズで最も勢いのあるグループといえば、King&Princeではないでしょうか。
中でも平野紫耀さんと永瀬廉さんの人気は断トツで、ツートップと呼んでも過言ではないでしょう。
「しょうれん」の呼び名で親しまれているお二人ですが、そんなお二人にも仲が良くなかった氷河期があったというのですから驚きです!
今回は平野紫耀さんと永瀬廉さんの氷河期エピソードを振り返りつつ、そうなってしまった理由や相性を占っていきたいと思います。
・キンプリが好きな方
・平野紫耀&永瀬廉が好きな方
・しょうれん氷河期の理由が知りたい方
・平野紫耀&永瀬廉の相性が知りたい方
Contents
平野紫耀と永瀬廉の氷河期エピソード
今でこそとっても仲良しの平野紫耀さんと永瀬廉さんですが、一時期はとても仲が良くない時があったそうなんです。
2018年頃、ちょうどキンプリとしてデビューする1年前くらいでしょうか。
その当時、お互いにどんな感情を抱いていたのか、振り返ってみたいと思います。
永瀬廉が想う平野紫耀
「紫耀はオレにとってライバル」
関西で活動していたころからずっと一緒だし、オレの中ではそう。
向こうはわからないけどね。
永瀬廉さんは平野紫耀さんのことを「ライバル」という言葉を使っていました。
これは明らかに平野紫耀さんに対し、「負けたくない」「勝ってやるんだ」という気持ちが表れていますよね。
「理由もなく、ただ焦っていた」
反抗期?
でも紫耀離れをしたことによって、いろいろな体験をしたからこそ、紫耀のすごさを改めて知ることが出来て、すごさを認められるようにもなった。
今の紫耀の活動は嬉しいし、刺激になります。
オレももっと頑張らなきゃと思わせてくれる存在ですね。
年上の平野紫耀さんが様々なことに挑戦し、成果を出していることに対して、とても焦っていたことがわかりますね。
こんな複雑に葛藤した気持ちが、氷河期と呼ばれる不仲と言われる時期に突入させたのでしょう。
一方の平野紫耀さんはこの事をどんな気持ちで捉えていたのでしょうか。
平野紫耀が想う永瀬廉
「廉はオレにとって戦友」
廉とはずっと一緒に活動してきて離れたことがないから、いて当たり前の存在。
だから廉といる時は、無理せず自然体のオレでいられる気がする。
平野紫耀さんは永瀬廉さんに対して、「戦友」という言葉を使っています。
共に戦っていく友として認めているということですよね。
「俺と廉の関係は言葉にできない」
友達でもないし、兄弟でもないし…。
ただ、他にはない特別な人であることは確か。
ちょっと前までは思春期だったのか、あんまり二人でしゃべるってなかったんだけど、最近アhまた話すことが増えたよ。
特に何かきっかけがあった訳じゃないんだけど、に大人になったってことなのかなぁ~?
永瀬廉さんが「ライバル」、平野紫耀さんが「戦友」という言葉を使っている状況から見ると、どちらかというと永瀬廉さんが平野紫耀に対して、対抗心を燃やしていたということが伺えますよね。
何はともあれ、氷河期を抜けられて良かったですよね。
ではこのエピソードを元に、平野紫耀さんと永瀬廉さんの相性を数秘術で占っていきたいと思います。
平野紫耀と永瀬廉のプロフィールとコアナンバー
《 平野紫耀のプロフィール 》
誕生日:1997年1月29日
星座:水瓶座
血液型:O型
ライフパスナンバー11
ソウルナンバー22
《 永瀬廉のプロフィール 》
誕生日:1999年1月23日
星座:水瓶座
血液型:O型
ライフパスナンバー7
ソウルナンバー3
ライフパスナンバーでみる二人の相性
平野紫耀さんのライフパスナンバーは数秘11、永瀬廉さんのライフパスナンバーは数秘7です。
お互いにとてもスピリチュアル性の高いナンバーです。
本質的には異なるのですが、なんとなく気が合うというか、お互いに似ている部分を感じる組み合わせです。
お互いに人見知りで控えめという第一印象を抱くので、打ち解け合うまでは結構時間がかかったのではないでしょうか。
数秘11の平野さんは数秘7の永瀬さんに対して、「細かい」「神経質」「掴みづらい」という印象を抱き、永瀬さんは平野さんに対して、「変にポジティブ」「謎の自信」「掴みどころがない」という印象を抱いていたでしょう。
フワフワしていて何を考えているのかわからない数秘11と、物事をじっくり細かく計画的に分析したがる数秘7は最初はどうしても交じり合いません。
しかし時間がたつと、お互いの良い部分が相乗効果を発揮していくのもこの組み合わせです。
お互いのことがわかってくると、「なんだ、そういうことだったのか」と腑に落ちる瞬間があり、それを超えてしまうと後は楽に付き合える相性です。
数秘11の平野紫耀さんは直感力がとても高く、数秘33と同じくらい高いので、感覚を掴むのが早く、ひょうひょうと何でもすんなりと出来てしまうようなところがあります。
数秘7の永瀬さんも、直感力は数秘術のナンバーの中でも高い方です。
しかし数値的には11の方が高いので、永瀬さんは平野さんに対して「敵わない人」という印象を抱いていたかもしれません。
そんな気持ちから、自然と「ライバル」「負けたくない」というような感情が生まれ、ギクシャクした時期があったのだと思います。
数秘11はさほど人の好き嫌いがないのですが、数秘7は一度敵対してしまうと、打ち解けるまでにかなり時間がかかるのも特徴です。
そんな部分からも永瀬さんが平野さんに対して、気持ちを解放するまでに時間が必要だったことがわかります。
しかしながら、数秘11が持つ謎のポジティブ感や数秘7が持つ精密で保守的な考え方は、お互いに持っていないものですので、長い時間を過ごせば過ごすほど濃密に相まっていく相性です。
これからもっと長い時間を過ごすことになるお二人ですから、お互いがお互いの良い部分を分かち合いながら、切磋琢磨していくような相性になっていくでしょう。
ソウルナンバーでみる二人の相性
平野紫耀さんのソウルナンバーは数秘22、永瀬廉さんのソウルナンバーは数秘3です。
できるだけ嫌なことや苦労はしたくない、人生楽に軽くいきたいという数秘3の特徴を持つ永瀬廉さんに対し、理想を現実にするべく努力を惜しまず邁進していく数秘22の平野紫耀さん。
出会った頃の永瀬さんは平野さんに対して「なんでそこまでストイックに出来るの?」という疑問すら覚える相手だったでしょう。
その平野さんから押されるような力強さに反発して、永瀬さんはいわゆる反抗期のような時期があったかもしれませんね。
その価値観の違いを受け入れていくかどうかが相性の分かれ目なのですが、永瀬廉さんの場合はちゃんとその違いを受け入れたということですね。
これは本当に素晴らしいことですよね。
心が望んでいることが、全くの正反対だったのですから。
そんな価値観の違いを受け入れたことによって、永瀬さんが平野さんに追いつきたい、追い越したいという気持ちをポジティブに捉えることが出来たのでしょうね。
価値観の違いに気付き、歩み寄っていくことが出来るのは心の根っこがとっても繊細で優しい数秘7の永瀬さんだからできた事かもしれませんね。
星座×血液型でみる二人の相性
お二人とも水瓶座のO型で全く一緒です。
基本的に同じ星座で同じ血液型ということは、感覚が似ているので歩み寄りやすいです。
お二人とも温和な性格ですし、似ている部分も多いので相性は良いです。
しかし気分にムラがあるのもこのタイプです。
さらに数秘術的はお二人とも、一人の時間が絶対に必要なタイプです。
一人の時間が必要な時にちょっかいを出されたり、からかわれたりすると距離を置きたくなってしまうところがあるようです。
つかず離れずがちょうどよい相性です。
また不思議な金運にも恵まれているタイプなのですが、家族や友達など人の為に使ってしまうことが多かったりするので、貯金は増えにくいかもしれませんね。
お二人はベッタリしすぎず、さっぱりと付き合える相性ですので、同じグループの仲間としてはとても良い相性でしょう。
まとめ
King&Prince(キンプリ)の平野紫耀さんと永瀬廉さんの氷河期時代をエピソードを交えつつ振り返るとともに、その原因となった理由や相性を数秘術で分析してみました。
数秘的には異なる部分もあるお二人ですが、直感的な部分や一人の時間が大事だったり、人見知りだったりと共通する部分も多いようです。
これからKing&Prince(キンプリ)として活動を続けていくうちに、どんどんお互いを知り、仲も深めていくのではないでしょうか。
今後のお二人の関係性が、より良いものになっていくことを願って。