タロット

【占い脳爆発注意】ドラマ『愛の、がっこう』登場人物をタロットで表すと深すぎた件

こんにちは😊
タロットオタク主婦代表の星月です。

今週に最終回を控えた
今ハマってるドラマ『愛の、がっこう』

実はこのドラマ、
最初全然期待はしていなくて。

でもどんどん引き込まれちゃって。
めっちゃおもしろいです(笑)
ホストとの恋愛を正当化しようと
している訳でもなく、
ちゃんと現実と絡んでいるし
完璧じゃない人たちの
完璧じゃない関係性や行動が
愛着持てるようになってきて。

そうやって毎週見てるうちに、
「あれ?この人、
完全にあのカードじゃない?」
っていうタロット脳スイッチ
発動してきました。

で、出しちゃいました。

登場人物をタロットで完全分析(笑)

今回は、
キャラの本質や葛藤が
バッチリ見えてしまう
タロット的キャラ診断を
楽しくお届けします。

※タロット知らなくても
なんとなくわかるからご安心を!

 

プロフィール


星月ひなた(占い師、占い講師)

・2019年から占い師として自宅で活動を始める。

・元は時給850円の介護職員

・2024年に自律神経系がおかしくなり、身体を壊してから占いを本業にして、1年経たずに月の売上50万以上を達成する

・東北在住の二人の子を持つシングルマザー

こんな方にオススメの記事!

・愛の、学校を欠かさず見ている方
・愛の、がっこうの登場人物考察が見たい
・タロットをラフに感じるリアルを知りたい

さっそくどんどん行っちゃいましょう♪

カヲル=愚者(THE FOOL)

ラウールさん演じる
自由人の鷹森大雅ことカヲル。

人の目?知らんがな。
常識?興味ない。
でもなぜか憎めない不思議キャラ

これはもうタロット界の放浪者である
「愚者」以外考えられない!

愚者っぽいポイント

  • 自由すぎて計画性ゼロ

  • とりあえずやってみたで人生を転がす

  • でもなぜかうまくいく謎の幸運体質

まさに「風の時代」の申し子。
風に吹かれてどこまでも〜。

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小川愛実=カップのクイーン(Queen of Cups)

木村文乃さん演じる
女子高教師の小川愛実。

この人ね、
感情の女神かってくらい、
他人の気持ちに敏感で。

感情クイーンと言えば
カップのクイーン。

周囲の空気を3秒で察知し、
誰かの小さな涙にも反応しちゃうタイプ。

気配だけで
「今日つらいんだね」って言える人。

ちょっと愛が重たいのも特徴で
「重たい女ですから(笑)」
と自分で言っちゃう強者。

カップのクイーンっぽいポイント

  • 共感能力がバグってる

  • 人には優しいのに、自分にだけ厳しい

  • 気を使いすぎて疲れるけど
    「大丈夫」って言っちゃうやつ

「私が癒されたいんだけど?」
って本人も思ってるはず。

川原洋二=ソードの7(Seven of Swords)

みんなハマってる?(笑)
中島歩さん演じる、
川原なにがしこと川原洋二。

はい出ました、
腹の中読めない人選手権優勝者

本音を見せない、
裏で立ち回る、
あえて正面からはぶつからない…。

でもそれは弱さじゃなくて、もはや知恵。

悪気ない悪知恵の猛者と言えば
ソードの7。

ソードの7っぽいポイント

  • 何を考えてるかわからないけど頭はキレる

  • 正面突破より抜け道を探す派

  • 自分を守る術として「仮面」を使う

信じたいけど…信じきれない!
タロット的グレーゾーン担当。

悪い人じゃないんだけど…でもなー!
みたいなところ(笑)

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町田百々子=正義(JUSTICE)

田中みな実さん演じる町田百々子。

この人がいるだけで、場が正される

「ちょっと待って、
それってどうなの?」

みたいなセリフが口ぐせ。

ちゃんと者代表。正論バッサリ、容赦なし。
でもそれがスッキリするんだな〜。

そんな姿は正義の女神。

正義っぽいポイント

  • 感情よりも事実・証拠・論理!

  • 「だからあなたも悪いよね?」と両成敗系

  • 情に流されず、冷静に物事を見れる

正義ってね、
正しすぎて時にちょっと怖い。

でも必要な存在なのよね。

竹千代=ペンタクルのペイジ(Page of Pentacles)

坂口涼太郎さん演じる
カヲルの舎弟、竹千代。

コツコツ系男子、ここに爆誕。

派手じゃない。
でも地味に一番信頼できるタイプ

ペンタクルのペイジっぽいポイント

  • 真面目で努力家

  • 恋愛面ではちょっと不器用(でもそこが良い)

  • 成長スピードは遅めだけど、しっかり者

「推せるかどうかは、
5年後に答えが出る」
そんなマイウェイタイプ。

つばさ=カップのナイト(Knight of Cups)

荒井啓志さん演じる
THE JOKERのNo1ホストつばさ。

出ましたよ!
ロマンチスト爆発王子

情熱と感情で走り出す。
軽く、しかもロマンチックに
さらっと告白とかしちゃう。
詩とか書いてるかも。

甘いマスクに甘い言葉、
賢さも兼ね備えている完璧男子。

その姿まさしく
カップのナイト。

カップのナイトっぽいポイント

  • 恋に恋するタイプ

  • 想いがあふれると語彙が詩的になる

  • 突然「君の瞳に乾杯」的なこと言ってくる

でもガチで愛に生きてるから、
そこがキュンなんだよね。

愛実パパ=ソードのキング(King of Swords)

酒向芳さん演じる、
愛実パパこと小川誠治。

常に正論ブレード片手に登場(笑)

気づいたらそこにいるパターンは
かなりホラーで笑える。

氷の理性マスター的存在

感情よりも
「それって正しいのか?」
「私が間違っているというのか?」
が先にくるタイプ。

まさしく言葉の刃が鋭い
ソードのキングでしょう。

ソードのキングっぽいポイント

  • 愛情表現が不器用すぎる

  • 厳しく見えて、実は愛がある(でも伝わらない)

  • 「父としての正しさ」に囚われがち

愛実が泣いてても
「泣いても変わらん」
で返すタイプ。

うん、不器用。

愛実ママ=ペンタクルのクイーン(Queen of Pentacles)

筒井真理子さん演じる
愛実ママこと小川早苗。

地に足ついた愛情のプロフェッショナル

「ちゃんと食べてる?」
「ちゃんと眠れてる?」
「なんか作って持っていこうか?」
みたいなのが口癖。

古き良きお母様。
ペンタクルのクイーン。

ペンタクルのクイーンっぽいポイント

  • 安定命。感情より生活

  • 愛はおにぎりや栄養バランスで伝える

  • 過保護っぽいけど、
    全部現実を見てるからこそ

愛実の感情の波に
「はいはい、まずこれ食べて」
って返すタイプ。

愛なんだよな〜それも。

佐倉先生=カップのキング(King of Cups)

味方良介さん演じる、
愛実のクラスの副担任、佐倉栄太。

愛と感情のマスター爆誕。
でもね、この人、
静か〜に情熱を秘めてる大人なのよ。

自分の気持ちには誠実だけど、
押し付けない。
ジャッジしない。

それどころか、
反対されがちな恋にも
「応援したいと思ってる」
って言っちゃう器のでかさ

カップのキングっぽいポイント

  • 男性なのに男性を愛するっていう、
    愛の型破り担当

  • 社会の普通より
    「その人の心」を大事にする

  • でもドロドロせず、
    包み込むような大人の余裕

  • カップのクイーン(愛実)にとって、
    めっちゃ安心できる存在

愛とは何かを
言葉じゃなくて在り方で示す感じ。

昼は聖人というか
真面目な女子高教師だけど
実は人には言えない
秘密の趣味があるタイプ。
(勝手な妄想です😂)

カヲル母=悪魔(The Devil)

りょうさん演じる
カヲルの母、香坂奈央。

悪魔って言っても「怖い人」じゃなくて、
執着・依存・手放せない関係を象徴するカード。

「300万用意してくれない?」
とか軽く言ってくる
ちょっと信じられない
母親像を演じています。

カヲル母ってまさに
「カヲルに依存してるお母さん」
の姿そのもの。

悪魔っぽいポイント

  • 「あなたがいないと私、
    生きていけないの」系の愛情

  • 息子を自由にするんじゃなくて、
    縛っておく方向に愛が出ちゃう

  • 無意識のうちに「自分の寂しさ」
    を埋めるためにカヲルを使ってる

  • 一見「可愛い息子大好きママ」
    なのに、息子にとっては
    めっちゃ重たい

カヲル(愚者)との相性が皮肉すぎる

  • カヲル → 愚者(自由、縛られない、風みたいな存在)

  • 母 → 悪魔(執着、束縛、依存)

つまり、正反対のカードなんだよね。

悪魔に支配されている男女が
カヲルの母とその旦那に見えてくる(笑)

「自由でいたいカヲル」と
「繋ぎ止めたい母」の綱引き。

これはもうタロット的に、
魂のテーマが見えすぎて怖いレベル。

愚者は
「鎖を断ち切って、新しい旅に出る」
という象徴だから、
カヲルの物語は、
母の悪魔性からどう自由になるか…
っていう課題が隠れてるのかも。

  • カヲル:愚者 → 自由人

  • カヲル母:悪魔 → 息子に依存・縛ろうとする存在

ドラマ的にはただの親子問題に見えても、
タロット的に見たら「自由 vs 束縛
という壮大なテーマに。

つまりカヲルは
「旅立ちの勇者」なんだよね。

母の鎖をどう扱うかで、
物語の深みが増しすぎる…!

小川一家はどう見ても「感情派×現実派×理性派」のトリオ

愛実って、
超共感型のカップのクイーンなのに、
両親が「理性(パパ)」と
「現実(ママ)」に
寄りすぎてるんですよ。

つまり…

「気持ちを大事にしたい私」vs
「気持ちより正しさと生活でしょ?」な両親

そりゃ生きづらいわ!!!(笑)

でもね、
これが魂の学びなんですよね。

愛実はこの家庭で
「自分の気持ちを信じる」力を
育ててる途中なんじゃないかなって。

ドラマはタロットで10倍おもしろくなる説

キャラをタロットで見てみると、
ただのドラマが
「魂の旅の物語」にも
見えてくるから不思議。

気になって見直したくなったあなた、
もう沼ハマです(笑)


「あなたの推しはどのカード?」
「自分の親は何のカードっぽい?」

タロット視点で見てみると
意外な気づきがあるかも!

タロットって人生の縮図だよね。ほんと。

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