こんにちは!星月ひなたです🌟
子どもの不登校特集で
お送りしている今週です。
星月ひなた(占い師、占い講師)
・2019年から占い師として自宅で活動を始める。
・元は時給850円の介護職員
・子どもの不登校がきっかけで、お家起業をしたいと思うようになる。
・2024年に自律神経系がおかしくなり、身体を壊してから占いを本業にして、1年経たずに月の売上50万以上を達成する
・東北在住の二人の子を持つシングルマザー
子どもの不登校。
親としては「どうしたらいいの?」
って心がぐるぐるする問題の一つですよね。
でも実は不登校って、
子どもが親に伝えたいメッセージを
行動で表現してるって考え方もあるんです。
スピリチュアルっぽいけど、
意外と現実的に当てはまると思います。
この子どもからのメッセージや
問いかけに気付いた時
その子の不登校は終わるのかもしれません。
今回は、不登校の5タイプを例にして、
「子どもはどんなメッセージを
親にくれてるのか?」
を読み解いてみましょう。


Contents
①【波を打つように繰り返すタイプ】
特徴
-
行ったり休んだり、安定しない
-
「昨日まで元気だったのに…なんで?」が親の口ぐせ
-
親からすると気まぐれに見えるけど、本人は必死
子どもからのメッセージ
「ねぇ、お母さん。
完璧にやりきるって本当に必要?」
「たまにはサボってもいいんだよ」
このタイプは言わば
ブレーキをかける天才。
エネルギーの波に敏感で、
「限界きたらちゃんと休む!」
を体現してるのかも。
このお知らせは
心が繊細で揺れやすいママに
多いかもしれません。

親への問いかけはシンプル。
「ねぇお母さん、
自分のバランス取れてる?」
ってことかも。
②【完全ストップ・がっつり不登校タイプ】
特徴
-
数か月〜年単位で行かない
-
学校という枠そのものを拒否してる
-
家で自分の世界を作りがち
子どもからのメッセージ
「お母さん、ほんとにその生き方で幸せ?」
「世間体より、自分を生きて!」
これは、魂からの「人生改革サイン」です。
子どもは「学校」じゃなく
「生き方そのもの」に疑問を突きつけてる。
「私はこう思う!」という
信念を持っていたり、
芯が強いママタイプに
多いかもしれません。

親に求めてるのは、
信じる勇気と自分を生きる覚悟。
「子どもが動かない=親も変われ」
の合図かもしれません。
③【条件つきなら行けるタイプ】
特徴
-
運動会や遠足は参加できる
-
仲良しの子がいれば行ける
-
でも通常登校はムリ
子どもからのメッセージ
「全部やる必要ある?
好きを選んで生きちゃダメ?」
この子は、取捨選択のプロトタイプ。
無理やり合わせるより、
「必要なことだけピックアップ!」を実践中。
親に伝えたいのは、
「お母さんもやらない勇気を持って」
ということ。
人生はフルコースじゃなくて、
アラカルトでいいのです。

④【身体症状でSOSを出すタイプ】
特徴
-
朝になると頭痛・腹痛・吐き気
-
病院に行っても原因不明
-
「行きたくない」とは言わず、体で拒否
子どもからのメッセージ
「私の体の声、ちゃんと聞いて」
「無理するとこうなるよって見せてるんだよ」
敏感すぎて、学校の空気に
身体が耐えられないことも。
これ、ただのさぼりじゃなくて
心身一体の警告ランプ。
親に向けられてるのは、
「お母さんも、自分の体を無視してない?」
という問い。
痛みや不調は心の声の翻訳機なんだよね。

⑤【未来志向・別の道を見つけるタイプ】
特徴
-
ゲーム制作、音楽、YouTube、プログラミング…
-
学校より「やりたいこと」に全力
-
「学校いらなくない?」とサラッと言う
子どもからのメッセージ
「古いルールに縛られないで」
「新しい学び方、もう始まってるよ」
このタイプは時代の先駆けかも。
親からすると「学校行ってほしい」だけど、
本人は未来を生きてる。
親への問いかけは、
「世間の正解より、
この子の個性を信じてみる?」

不登校は「問題」じゃなく「問いかけ」
不登校の子どもたちは、
ただ行きたくないわけでも、
怠けてるわけでもなく。
親や社会に「大事な問い」
を突きつけてる存在かもしれない。
タイプ | 子どもの行動 | 親へのメッセージ |
---|---|---|
波打ち型 | 行ったり休んだり | バランス取れてる? |
完全ストップ型 | 学校拒否 | 自分を生きてる? |
条件つき型 | 行事・友達限定で行く | 取捨選択してる? |
身体SOS型 | 頭痛・腹痛・体調不良 | 体の声を無視してない? |
未来志向型 | 別の道に没頭 | 個性を信じてみない? |
不登校は「親を責める材料」じゃなくて、
「一緒に人生を見直すきっかけ」。
子どもの行動を問題視するより、
「この子は私にどんなメッセージを
届けてくれてるんだろう?」って視点で見ると、
きっと親自身の心もラクになるはずですよ😌
