タロットを覚えようと思った時
まずは１枚１枚を見て
覚えようとしますよね？
その覚え方も悪くありません。
けれどもね、
ストーリー仕立てにすると
もっともっと簡単に
スーっと頭に入ってくるように
なっちゃうのですよ🤗
今日は私が講座で伝えている
小アルカナをストーリー仕立てで
覚える方法の入り口を
ご紹介しちゃいますね♪
・小アルカナが覚えられない！
・絵を見てもなんのこっちゃ！な方
・小アルカナって、抽象的過ぎん？と思う方
小アルカナをざっと見てみよう♪
これが小アルカナ一覧でございます。
※コートカード（人物カード）は抜いてます。
どうでしょう？
勘のいいあなたはもう
気付いているはず。
１枚１枚バラバラに見るよりも
こうして並べてみた方が
ストーリー性があるように
感じませんか？
大アルカナももちろん、
ストーリー仕立てで覚えると
とってもわかりやすいので
アメブロで書いている
「愚者の旅」をより詳しく
講座ではお話しています。
そんなわけで
小アルカナにもワンド、カップ、
ソード、ペンタクルそれぞれの
物語があるのです。
ワンドの世界
例えば１列目のワンドの世界。
ワンドは火の世界なので
熱烈なエネルギーの循環
が起こる世界。
その燃えたぎる人間の情熱や
奮闘する様が描かれているのですね。
もぉ～
あっつあつの世界
なわけで。
この中でどう生きて
どんな行動をしていくか？
そんなところがワンドのテーマ。
カップの世界
２列目はカップの世界。
カップは水の世界。
水は感情を司るので
その湧き上がる感情をどう捉えるか。
恋をしたあの日のドキドキ感、
思わぬ人に優しくしてもらった時の
ホワっとした気持ち、
ツラい出来事で嘆き悲しんだ日。
うちの娘が使ってる言葉でいうと
「ナツい（懐かしい）」
とか
「エモい（心が揺さぶられる）」
的なね、
こんな気持ちの変化を
カップの世界では読んでいきます。
ソードの世界
３列目はソードの世界。
ソードは風の世界。
ソードは思考を司るので
めーっちゃくちゃ考えるし
めーっちゃくちゃ悩むし
めーっちゃくちゃツラー・・・
って状況になる世界。
「あぁロミオ！
あなたはどうして
ロミオなの？！」
的な。
まるで悲劇のヒロインと
化したような・・・
人生で出来れば経験したくないような。
どうしようもないような
そんな世界を読んでいきます。
ペンタクルの世界
４列目はペンタクルの世界。
ペンタクルは地の世界。
地は金や物質を司っています。
この世でお金を稼ごうとか
収入を得ようと思った時に
どんなことをしていくか？
さらに収入を増やしていくには
どんな気持ちや行動が必要なのか？
超～現実的な教え
＆
地道な努力の過程
をペンタクルは物語っている訳です。
タロットがわかると人生がわかる
タロットというものは
大アルカナも小アルカナも
「人生ってこういうものなんだよ！」
ということを物語化して
教訓や生き方の指標となるような
人生丸わかりツール！
なんですね。
タロットが読めるようになると
人生が手に取るように
わかるようになる！
という寸法なのですな。
私のタロット講座では
カードの理論的な部分はもちろん
そういった人生のサイクルや
人生とは？という概ねが
分かったり
俗にいう、
引き寄せの法則的な
夢や願いを叶える
プロセスというものも
目でとらえる事が可能になります。
見えない世界がよくわからない方や
エネルギーというものを
図式で目で見て確認したい方に
とってもオススメ講座になっています。
お茶を飲みながら
もしくは何かつまみながら
かしこまらないスタイルで
受けて頂ける☺️
そんなタロット講座です💗
募集は７月２７日（土）
２０：００～公式LINEで
募集開始します♪
モニタ―様募集は限定５名様！
ご興味のある方はぜひ
友達追加しておいてくださいね💕
