なにわ男子はかわいい系の集まり?
ほんわか癒しの空気感を数秘的に大調査!
久しぶりに数秘術のお話をやっていこうかなと思います。
前もってお伝えしておきたいと思います。
お話の中心となるのは今人気沸騰中の「なにわ男子」です。
今回も完全に、個人的な趣味の話が入ってきますので(笑)
どうかご興味のある方だけ、読み進めてくださいませね。
さてさて。
キンプリの3人脱退発表のあたりから、娘が「みっちー」こと「道枝駿佑くん」に夢中です♪
私はそれをあたたかい目で見守っていたわけですが、子どもが見ているものは自然と親も見てしまうものですし、「子どものヲタ活に貢献してあげたい」と自然に思ってしまうもの(笑)
なんでもそうですけど、「うちの子○○にハマっててさー」と言って、そのママもその○○にハマってしまったというのは、良くある話ですよね。
私の中では今回お話する「なにわ男子」って、ものすっごい癒しというか可愛いグループ!っていうイメージが先行しました。
今日はそんな「なにわ男子」が、かわいい系であることの実態を数字で証明したり、甘えん坊癒しパワーの秘密について、大調査していきたいと思います。
なにわ男子が「かわいい系である理由」は数字で証明できます
本日のメインは「なにわ男子」のみなさんです。
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昨年末あたりから我が家では、なにわ男子を目にする機会が必然的に増えていきました。
初めて見た「なにわ男子」のPVはもちろん「初心LOVE」だった訳ですが。
こういったPVを見た時にですね、占い師という職業柄、かわいいとか言う以前に、どうしても数秘で「この子〇番っぽいな!」などの目線で見てしまう訳ですよ。
なにわ男子って、ほんとに可愛らしいんですよね。
これは数字的にもかわいい系を持っているはずだと、確信はもっていましたが、私にはどうしても異色の空気を醸し出している、気になる子が一人いました。
パッと見はみんなほんわかしていて、なにわ男子は文字通り「かわいい系」のグループなことに変わりはないのですが、すぐに「この子だけ異色だな」と思ったのは高橋恭平くんです。(画像向かって右から2番目)
写真だとわかりづらいかもしれないですが、動画だと他の6人と空気感が全く違うのが確認できるかと思います。
PVとか見てもらうと、その違いはすぐにわかる方はわかるはず。
なんというか、独特な雰囲気で「かわいい系」に仕立て上げているけど、そうじゃない感が満載といいますか。
すぐに数秘で確認をさせて頂くと、やはり的中。
自由人の代表格であり、つかめそうで掴めない性質の「5番」を本質に持っておりました。
このグループは、とても「かわいい系の雰囲気」を持っているので、逆にその独特な個性が目立つのですね。
それもそのはず。
かわいい系、癒し系と言えばこの番号「9番」です。
なにわ男子は、この「9番」がとても多いグループなんですね。
ちなみに本質が9番の方は、長尾謙杜くん、大西流星くん、道枝駿佑くん、西畑大吾くんの4人です。(画像向かって左から2番目~順に4人)
見るからにキャラクター的と言いますか、可愛らしくて、ほんわかしている雰囲気がにじみ出ていますよね。
詳細を見ていくと、9番は9番でもお互いに中身の違う9番だったりするのですが、基本的にはほわっとしていて、愛らしいキャラクター的な魅力を持っているのが9番です。
そういった点で見ていくと、ご紹介した4人は見事に癒し系の雰囲気をまとっていると思いませんか?
そして向かって一番右にいるのは、自称「なにわ男子のなにわ感担当」である藤原丈一郎くん。
ものすごいグループの盛り上げ隊長なのですが、もはや期待を裏切らない「8番」でした(笑)
YouTubeなど娘と見ていると、その盛り上げ方はお見事としか言いようがないくらいで、藤原くんの言動や行動は大抵娘との爆笑ポイントになっています。
オレがこの場を盛り上げようという、使命感すら感じられますね。
そしてなにわ男子のリーダー大橋和也くん。(向かって一番左)
パッと見たところそんな感じはしなかったのですが、いろんな場面で様々な大橋くんを観察させて頂きましたら納得の「7番」でした。
私の数秘術は数字だけでなく、星座などもすごく重要視しています。
星座と掛け合わせた時にバッチリ合ってくる感はあるのですが、特に大橋くんに関しては見た感じの印象と中身が全然違います。
中身は見た目ほどフワッとしてないはずです。
だからいい意味で、とてもギャップのある方だなと感じました。
こんな感じで、なにわ男子の可愛らしさは「9番」のパワーが強めだから、ということがわかりました。
9番さんが4人もいたら、それはかわいいし癒されます。
納得の結果でしたね。
甘えん坊癒しパワーは、なにわ男子の兄弟構成も関係している
なにわ男子の「末っ子感」と言いますか、「甘えっ子感」と言いますか、なんともいえない可愛らしさには、まだまだ秘密がありました。
なにわ男子のみなさんの兄弟構成を見ていくと、全員が上にお兄さんかお姉さんがいる、もしくは一人っ子という家族構成になっています。
やはり上にお兄さんもしくはお姉さんがいると、隠しても隠せない甘えん坊感というか、自由というか、可愛らしさが出てくるものです。
ちなみに以下が、なにわ男子の兄弟構成になります。
西畑大吾 | 兄 |
---|---|
大西流星 | 姉 |
道枝駿佑 | 姉二人 |
長尾謙杜 | 一人っ子 |
高橋恭平 | 姉 |
藤原丈一郎 | 姉 |
大橋和也 | 兄、弟 |
これから見てもわかるように、この甘えん坊癒し系感は、ほぼ長男か一人っ子の集まりであるキンプリには出なかった雰囲気ですね。(元キンプリの岩橋くん含む)
キンプリは、髙橋くんにはお姉さん、岸くんにはお兄さんと妹もいます。
やはり長男となると、兄貴肌という感じが強くなりますよね。
キンプリはシンデレラガールの頃は癒し系の王子様というイメージが先行していましたが、最後の方は癒し系というよりは、楽曲もミステリアスだったり、男気を感じるような曲が多かったのが印象的です。
さらにking&princeる。の最終回では、みんなで薪割りをやっていた映像が流れた時のこと。
斧でなかなか上手に割れず苦戦していたメンバーの所にやってきた平野氏の手によって、バリバリと引き裂かれた薪。
その姿がとてもワイルドで、最後まで相変わらずの怪力具合が爆笑を誘いました。
こういったものは、なにわ男子のYouTubeでは見られないワイルド感がにじみ出ていました。
こんなエピソードがいろいろありましたが、長男となると「俺がやってやるよ」みたいな雰囲気や、「仕方ねーなー」という兄貴肌がどうしても出ますよね。
そのため甘えた雰囲気を作るのが苦手だったりしますが、やはりキンプリからそういった空気はあまり感じませんでした。
でもやっぱり髙橋海人くんは別です(笑)
唯一の年下キャラ。超貴重です。
ちなみに9番の岩橋くんがキンプリの癒し担当みたいな感じだったので、ここもドンズバでしょう。
パニック障害を患うなど、9番さん特有の「自身との心の葛藤」がたくさんあったことと思います。
繊細でとても優しい性質を持っているからこそ出せる、癒しの雰囲気だったのではないかなと思います。
そして彼らは「アイドル」としてプロですから、要望には応えていたのでしょうが、おそらくこの二人以外のメンバーは本来「甘えん坊的」なことや「癒しキャラ的」なことは、苦手だったのはないかなと思います。
平野くんにおいては「そういうの出来ないんですよ~」とどこかで公言していましたし。
数秘も11番ですから、なおさらだと思います。
こういった家族構成からも、グループの雰囲気は出るのだと、今回改めて思った次第でございます。
数秘ってどうしてこんなに、うまい事人間を分類できるのかって思いますよ。
1から44番まで、それぞれに適材適所があって、それに見合う場所が必ず用意されている。
その本質は活かしてこそですね。
ということで以上!なにわ男子のかわいさ検証レポートでした♪
まとめ
今回は私の周りで話題になっていた「なにわ男子」について、検証してみましたがいかがでしたか?
占いって感覚とか直感とか大事ですけども、こんな感じで興味のある人や対象を深堀して検証していくのも、とても勉強になりますよね。
占いって統計学ってよく言いますが、数秘術やホロスコープだってそうです。
統計的にこういった傾向がある、という勉強をしていくのがいわゆる「命術」になります。
命術の勉強は身近な人からというのも、とても納得いきますよね。
タロットは偶然性からの必然性を引き出すツールなので「卜術」といわれる類になりますが、それはまた別ですので、またの機会にお話ししていこうかと思います。
ということで、マニアックな記事をここまでお読みいただきありがとうございました♡